2013年10月30日
秋の装いを探しに道前道後第三発電所へ〜金太の東温ぶらり旅49
ども、金太です
前回は気が早すぎて秋の装いを見つけられなかった俺だ
今回は見つけれるかなと、イチョウ並木が有名らしい「道前道後第三発電所」へ。
前回秋の装いを探しに行ったのは松瀬川上流。
今回はあの時進まなかった金毘羅街道を先に進み、道前道後第三発電所を目指すぞ
前回の記事はこちらな。
秋の装いを探しに松瀬川上流へ〜金太の東温ぶらり旅45
前回の松瀬川方面と金毘羅街道方面の分岐を街道方面に進む。
すぐ見えてくる
この分岐を右の上り坂へ
かなり急な細い山道を登り、高速道路をくぐる。
ひたすら山道を登り続け、分岐にたどり着いたら左の登りの方に。
そこで眺めると
さっきくぐった高速があんな下に、、、
そうなのだ。
結構気合が必要なコースなのだ
とはいえこの辺りが上り坂の頂点
後は道なりに進むと、大きな道に出る。
トラックがガンガン通る道なんで気を付けてな
更に道なりに進むと、また道が狭くなり土谷の集落が見えてくる
街道の道しるべもあるので、道は間違えていないことが分かるな
この道しるべのほど近く
土谷集会所
ここにはちょっと寄り道してみよう。
集会所前の広場には
曙橋のレプリカというか模型というか、、、
小さい橋がある。
当然渡れないぞ
いや、渡っていいのかな。。。
まあ乗っかって良いような感じではなかった。
そして、源太桜二世も
源太桜ってのは、東温市の端っこの方、旧金毘羅街道沿いにあるエドヒガンザクラだ
この辺りは桜三里って言う地名で知られていてな。
江戸時代に松山藩士、矢野五郎右衛門源太が藩の囚人を使役し、中山川沿いに5240本の桜を植えた事が由来だそうだ。
ちなみに、源太桜の名前は、過酷な労役に耐えかねた囚人が
「桜三里は源太が仕置き、花は咲くとも実はなるな」
と怨嗟の声を残したという故事にちなんでいるそうだ。
で、その源太桜は樹齢約300年で山奥にひっそり2本の桜が残っているだけらしいが、、、
ここにあるのは、2世って言うんだから、植樹でもしてきたのかなあ
気になるところだが、近くにあった説明の看板を読み忘れたので本当のところは謎だ。
すまん
土谷の集会所を後にし、少し進むと
源太桜はこちらとの看板が。
。。。気になるところだが、今は無視して先に進む事にする。
ここからルート11沿いを走るんだが、発電所に着く直前にトンネルがあって道が超狭い
トラックや車がビュンビュン通るので気を付けるように
発電所がルート11沿いにあるならそこをずっと来れば良いじゃないかって
もっともな疑問だが、桜三里途中にある河之内トンネルは自転車で抜けるには危険すぎると思う。
車で通ったことのある方なら納得していただけるはずだ
俺としては、裏道を抜けてくることをオススメするな
トンネルを抜けるとすぐに道前道後第三発電所が
おお、おお。イチョウ並木が青々として綺麗ですなあ
。。。。って、オイ
全然紅葉してないぞ
何てこった、まだまだ早すぎたか。。。
。。。まあ、落ち込んでいても仕方ない。せっかく来たので、奥まで入ってみることに。
おお。イチョウ並木だけじゃなく、何だか凄い絶景だな
凄い綺麗な川の流れなんだな
何だか見れて得した気分になったな
残念ながらまたもや秋の装いは見れず
しかし、素敵な光景とは沢山出会えた
ちなみに後で聞いたのだが、どうも東温市で紅葉と言えば11月くらいのイメージらしいな。
先に聞いておけばよかったぜ
さて、せっかくここまで来たので、次回の東温ぶらり旅では源太桜の方に進み、金毘羅街道を制覇してみる予定だ
お楽しみに
金太の東温ぶらり旅目次はこちら
前回は気が早すぎて秋の装いを見つけられなかった俺だ
今回は見つけれるかなと、イチョウ並木が有名らしい「道前道後第三発電所」へ。
前回秋の装いを探しに行ったのは松瀬川上流。
今回はあの時進まなかった金毘羅街道を先に進み、道前道後第三発電所を目指すぞ
前回の記事はこちらな。
秋の装いを探しに松瀬川上流へ〜金太の東温ぶらり旅45
前回の松瀬川方面と金毘羅街道方面の分岐を街道方面に進む。
すぐ見えてくる
この分岐を右の上り坂へ
かなり急な細い山道を登り、高速道路をくぐる。
ひたすら山道を登り続け、分岐にたどり着いたら左の登りの方に。
そこで眺めると
さっきくぐった高速があんな下に、、、
そうなのだ。
結構気合が必要なコースなのだ
とはいえこの辺りが上り坂の頂点
後は道なりに進むと、大きな道に出る。
トラックがガンガン通る道なんで気を付けてな
更に道なりに進むと、また道が狭くなり土谷の集落が見えてくる
街道の道しるべもあるので、道は間違えていないことが分かるな
この道しるべのほど近く
土谷集会所
ここにはちょっと寄り道してみよう。
集会所前の広場には
曙橋のレプリカというか模型というか、、、
小さい橋がある。
当然渡れないぞ
いや、渡っていいのかな。。。
まあ乗っかって良いような感じではなかった。
そして、源太桜二世も
源太桜ってのは、東温市の端っこの方、旧金毘羅街道沿いにあるエドヒガンザクラだ
この辺りは桜三里って言う地名で知られていてな。
江戸時代に松山藩士、矢野五郎右衛門源太が藩の囚人を使役し、中山川沿いに5240本の桜を植えた事が由来だそうだ。
ちなみに、源太桜の名前は、過酷な労役に耐えかねた囚人が
「桜三里は源太が仕置き、花は咲くとも実はなるな」
と怨嗟の声を残したという故事にちなんでいるそうだ。
で、その源太桜は樹齢約300年で山奥にひっそり2本の桜が残っているだけらしいが、、、
ここにあるのは、2世って言うんだから、植樹でもしてきたのかなあ
気になるところだが、近くにあった説明の看板を読み忘れたので本当のところは謎だ。
すまん
土谷の集会所を後にし、少し進むと
源太桜はこちらとの看板が。
。。。気になるところだが、今は無視して先に進む事にする。
ここからルート11沿いを走るんだが、発電所に着く直前にトンネルがあって道が超狭い
トラックや車がビュンビュン通るので気を付けるように
発電所がルート11沿いにあるならそこをずっと来れば良いじゃないかって
もっともな疑問だが、桜三里途中にある河之内トンネルは自転車で抜けるには危険すぎると思う。
車で通ったことのある方なら納得していただけるはずだ
俺としては、裏道を抜けてくることをオススメするな
トンネルを抜けるとすぐに道前道後第三発電所が
おお、おお。イチョウ並木が青々として綺麗ですなあ
。。。。って、オイ
全然紅葉してないぞ
何てこった、まだまだ早すぎたか。。。
。。。まあ、落ち込んでいても仕方ない。せっかく来たので、奥まで入ってみることに。
おお。イチョウ並木だけじゃなく、何だか凄い絶景だな
凄い綺麗な川の流れなんだな
何だか見れて得した気分になったな
残念ながらまたもや秋の装いは見れず
しかし、素敵な光景とは沢山出会えた
ちなみに後で聞いたのだが、どうも東温市で紅葉と言えば11月くらいのイメージらしいな。
先に聞いておけばよかったぜ
さて、せっかくここまで来たので、次回の東温ぶらり旅では源太桜の方に進み、金毘羅街道を制覇してみる予定だ
お楽しみに
金太の東温ぶらり旅目次はこちら
Posted by 坊っちゃん劇場 at 06:00│Comments(0)