2013年11月08日
突撃!大洲ツアー〜金太の東温ぶらり旅番外
ども、金太です
内子駅から再びJRに乗り、一路伊予大洲駅へ
内子から伊予大洲は近いもんでボーっと景色を眺めている間に着いてしまうぞ
伊予の小京都と言われる大洲での目的地は大洲城と臥龍山荘
あとは、古い町並みをブラブラ見て歩こうかと
目的地へは駅から15〜20分くらいは歩いたかな。意外と遠い
肱川橋にたどり着けば、お城が見えるのでそんなに苦でもないがな。
肱川を渡り、まずは大洲城へ。
小ぶりで可愛らしい城だ
明治21年(1888)に天守が取り壊されたそうで、真ん中にそびえ立つ天守は復元だ
左に見えるのが高欄櫓、右が台所櫓。4棟存在する櫓は、いずれも解体を免れ重要文化財に指定されているそう。
早速天守閣に上がってみよう。
復元天守は
かなり綺麗だ。
ちなみに、この部屋に木彫りのネズミが隠されて、こっそり置いてあると話題になっているらしい。
写真には撮れなかったんで、行った方は是非見てみてくれよな
天守からの眺め
大洲の町が一望出来て気持ち良い
肱川の流れも雄大で素敵だ
大洲城をひとしきり楽しんで、次は臥龍山荘方面へ。
肱川橋を起点とすると、完全に真逆にあるので、ちと歩かねばならん
折角なんで、肱川沿いを歩く。
近づくとかなり大きい川だということが分かる。
大洲の人たちにとっては大事なシンボル的な川なのかな
そう思うくらい大洲の町でこの川の印象は強かったなあ。
川沿いを行き、また街並みへ戻ると、目の前にこんな建物が
おおず赤煉瓦館
元々は銀行だったらしいこの建物。中には金庫跡もあったりする。なかなかおしゃれで面白い建物だったぜ
赤煉瓦館を後にし、大洲の町をウロウロしているとこんな場所にたどり着いた。
ポコペン横丁
昭和30年代の街並みが再現され、ノスタルジックな気分に浸れるこの横丁。
日曜日になるとお店が開かれるらしい。俺は平日に行ったので当然人の気配無し。。。
シーンと静まり返った横丁はちょっと寂しかったぜ
さてさて、やっとこさ臥龍山荘。
中は写真撮影禁止なので外観のみ。
ここは、見るだけなら5分で終わってしまうんだが、それでは勿体ない仕掛けが沢山ある。
とにかく騙されたと思って、山荘の案内の方のお話や、録音テープの案内を聞くことをオススメする
パッと見ただけでは分からない遊び心が満載だぞ。
俺が一番気に入ったのは、庭の端っこにある不老庵
中からは分からないが、外から眺めると崖の上に立てられているのだ。
以下の写真でも非常に分かりずらいが、、、まあ行けば分かる
この中から見る臥龍淵、肱川、山々。
素晴らしい眺めだ。
ここから眺める月光が最高だそうだが、俺たちは見ることが出来ない。
残念だ。夜も開いていればな
そうそう、大洲城と臥龍山荘はセット券がある
両方行く気なら200円安くなるセット券がオススメだぞ
上に写っている『愛顔おもてなしパスポート』を持っていると、もうちょっと安くなる。
大洲城、臥龍山荘だけでなく、内子座も東温市にある「高畠華宵大正ロマン館」も、な、なんと「坊っちゃん劇場」も安くなる。
これは使わない手は無いぞ。是非皆も入手してみてくれ
目的は果たしたので、伊予大洲から長浜経由で帰る
この電車は、肱川沿いに海へ向かい、海沿いに松山方面に向かうと聞いて、その眺めを是非とも見てみたくてな
そうそう駅でアンパンマン列車を見た。ちょっと得した気分だ。
その日は天気があまり良くなかったので、長浜沿いのルートで見えた海はこんな感じだった。
天気が良い日や夕焼けの時間だったら、また違った風景なんだろうが。
しかし、とにかく見る価値のある素敵な眺めだったぜ
これにて、内子・大洲ツアー終了。
歴史を感じれる有意義な旅だったぜ
金太の東温ぶらり旅目次はこちら
内子駅から再びJRに乗り、一路伊予大洲駅へ
内子から伊予大洲は近いもんでボーっと景色を眺めている間に着いてしまうぞ
伊予の小京都と言われる大洲での目的地は大洲城と臥龍山荘
あとは、古い町並みをブラブラ見て歩こうかと
目的地へは駅から15〜20分くらいは歩いたかな。意外と遠い
肱川橋にたどり着けば、お城が見えるのでそんなに苦でもないがな。
肱川を渡り、まずは大洲城へ。
小ぶりで可愛らしい城だ
明治21年(1888)に天守が取り壊されたそうで、真ん中にそびえ立つ天守は復元だ
左に見えるのが高欄櫓、右が台所櫓。4棟存在する櫓は、いずれも解体を免れ重要文化財に指定されているそう。
早速天守閣に上がってみよう。
復元天守は
かなり綺麗だ。
ちなみに、この部屋に木彫りのネズミが隠されて、こっそり置いてあると話題になっているらしい。
写真には撮れなかったんで、行った方は是非見てみてくれよな
天守からの眺め
大洲の町が一望出来て気持ち良い
肱川の流れも雄大で素敵だ
大洲城をひとしきり楽しんで、次は臥龍山荘方面へ。
肱川橋を起点とすると、完全に真逆にあるので、ちと歩かねばならん
折角なんで、肱川沿いを歩く。
近づくとかなり大きい川だということが分かる。
大洲の人たちにとっては大事なシンボル的な川なのかな
そう思うくらい大洲の町でこの川の印象は強かったなあ。
川沿いを行き、また街並みへ戻ると、目の前にこんな建物が
おおず赤煉瓦館
元々は銀行だったらしいこの建物。中には金庫跡もあったりする。なかなかおしゃれで面白い建物だったぜ
赤煉瓦館を後にし、大洲の町をウロウロしているとこんな場所にたどり着いた。
ポコペン横丁
昭和30年代の街並みが再現され、ノスタルジックな気分に浸れるこの横丁。
日曜日になるとお店が開かれるらしい。俺は平日に行ったので当然人の気配無し。。。
シーンと静まり返った横丁はちょっと寂しかったぜ
さてさて、やっとこさ臥龍山荘。
中は写真撮影禁止なので外観のみ。
ここは、見るだけなら5分で終わってしまうんだが、それでは勿体ない仕掛けが沢山ある。
とにかく騙されたと思って、山荘の案内の方のお話や、録音テープの案内を聞くことをオススメする
パッと見ただけでは分からない遊び心が満載だぞ。
俺が一番気に入ったのは、庭の端っこにある不老庵
中からは分からないが、外から眺めると崖の上に立てられているのだ。
以下の写真でも非常に分かりずらいが、、、まあ行けば分かる
この中から見る臥龍淵、肱川、山々。
素晴らしい眺めだ。
ここから眺める月光が最高だそうだが、俺たちは見ることが出来ない。
残念だ。夜も開いていればな
そうそう、大洲城と臥龍山荘はセット券がある
両方行く気なら200円安くなるセット券がオススメだぞ
上に写っている『愛顔おもてなしパスポート』を持っていると、もうちょっと安くなる。
大洲城、臥龍山荘だけでなく、内子座も東温市にある「高畠華宵大正ロマン館」も、な、なんと「坊っちゃん劇場」も安くなる。
これは使わない手は無いぞ。是非皆も入手してみてくれ
目的は果たしたので、伊予大洲から長浜経由で帰る
この電車は、肱川沿いに海へ向かい、海沿いに松山方面に向かうと聞いて、その眺めを是非とも見てみたくてな
そうそう駅でアンパンマン列車を見た。ちょっと得した気分だ。
その日は天気があまり良くなかったので、長浜沿いのルートで見えた海はこんな感じだった。
天気が良い日や夕焼けの時間だったら、また違った風景なんだろうが。
しかし、とにかく見る価値のある素敵な眺めだったぜ
これにて、内子・大洲ツアー終了。
歴史を感じれる有意義な旅だったぜ
金太の東温ぶらり旅目次はこちら
Posted by 坊っちゃん劇場 at 06:00│Comments(0)