2013年11月08日
突撃!大洲ツアー〜金太の東温ぶらり旅番外
ども、金太です![icon23](http://i-yoblog.com/img/face/033.gif)
内子駅から再びJRに乗り、一路伊予大洲駅へ
内子から伊予大洲は近いもんでボーっと景色を眺めている間に着いてしまうぞ![face02](http://i-yoblog.com/img/face/002.gif)
伊予の小京都と言われる大洲での目的地は大洲城と臥龍山荘
あとは、古い町並みをブラブラ見て歩こうかと![icon24](http://i-yoblog.com/img/face/034.gif)
目的地へは駅から15〜20分くらいは歩いたかな。意外と遠い![icon35](http://i-yoblog.com/img/face/045.gif)
肱川橋にたどり着けば、お城が見えるのでそんなに苦でもないがな。
肱川を渡り、まずは大洲城へ。
![](http://img01.tencho.cc/usr/botchan/DSC_2583.JPG)
小ぶりで可愛らしい城だ![face05](http://i-yoblog.com/img/face/005.gif)
明治21年(1888)に天守が取り壊されたそうで、真ん中にそびえ立つ天守は復元だ![icon54](http://i-yoblog.com/img/face/064.gif)
左に見えるのが高欄櫓、右が台所櫓。4棟存在する櫓は、いずれも解体を免れ重要文化財に指定されているそう。
早速天守閣に上がってみよう。
復元天守は
![](http://img01.tencho.cc/usr/botchan/DSC_2582.JPG)
かなり綺麗だ。
ちなみに、この部屋に木彫りのネズミが隠されて、こっそり置いてあると話題になっているらしい。
写真には撮れなかったんで、行った方は是非見てみてくれよな![1BRy4=0F](http://i-yoblog.com/img/face/242.gif)
天守からの眺め
![](http://img01.tencho.cc/usr/botchan/DSC_2578.JPG)
![](http://img01.tencho.cc/usr/botchan/DSC_2579.JPG)
大洲の町が一望出来て気持ち良い![icon12](http://i-yoblog.com/img/face/022.gif)
肱川の流れも雄大で素敵だ![icon_159](http://i-yoblog.com/img/face/159.gif)
大洲城をひとしきり楽しんで、次は臥龍山荘方面へ。
肱川橋を起点とすると、完全に真逆にあるので、ちと歩かねばならん![icon71](http://i-yoblog.com/img/face/081.gif)
折角なんで、肱川沿いを歩く。
![](http://img01.tencho.cc/usr/botchan/DSC_2584.JPG)
近づくとかなり大きい川だということが分かる。
大洲の人たちにとっては大事なシンボル的な川なのかな![face06](http://i-yoblog.com/img/face/006.gif)
そう思うくらい大洲の町でこの川の印象は強かったなあ。
川沿いを行き、また街並みへ戻ると、目の前にこんな建物が![icon68](http://i-yoblog.com/img/face/078.gif)
![](http://img01.tencho.cc/usr/botchan/DSC_2585.JPG)
おおず赤煉瓦館
元々は銀行だったらしいこの建物。中には金庫跡もあったりする。なかなかおしゃれで面白い建物だったぜ![icon34](http://i-yoblog.com/img/face/044.gif)
赤煉瓦館を後にし、大洲の町をウロウロしているとこんな場所にたどり着いた。
ポコペン横丁
![](http://img01.tencho.cc/usr/botchan/DSC_2587.JPG)
![](http://img01.tencho.cc/usr/botchan/DSC_2586.JPG)
昭和30年代の街並みが再現され、ノスタルジックな気分に浸れるこの横丁。
日曜日になるとお店が開かれるらしい。俺は平日に行ったので当然人の気配無し。。。
シーンと静まり返った横丁はちょっと寂しかったぜ![face04](http://i-yoblog.com/img/face/004.gif)
さてさて、やっとこさ臥龍山荘。
![](http://img01.tencho.cc/usr/botchan/DSC_2591.JPG)
中は写真撮影禁止なので外観のみ。
ここは、見るだけなら5分で終わってしまうんだが、それでは勿体ない仕掛けが沢山ある。
とにかく騙されたと思って、山荘の案内の方のお話や、録音テープの案内を聞くことをオススメする![icon_165](http://i-yoblog.com/img/face/165.gif)
パッと見ただけでは分からない遊び心が満載だぞ。
俺が一番気に入ったのは、庭の端っこにある不老庵
中からは分からないが、外から眺めると崖の上に立てられているのだ。
以下の写真でも非常に分かりずらいが、、、まあ行けば分かる![icon34](http://i-yoblog.com/img/face/044.gif)
![](http://img01.tencho.cc/usr/botchan/DSC_2592.JPG)
この中から見る臥龍淵、肱川、山々。
素晴らしい眺めだ。
ここから眺める月光が最高だそうだが、俺たちは見ることが出来ない。
残念だ。夜も開いていればな![icon31](http://i-yoblog.com/img/face/041.gif)
そうそう、大洲城と臥龍山荘はセット券がある![icon120](http://i-yoblog.com/img/face/130.gif)
![](http://img01.tencho.cc/usr/botchan/DSC_2760.JPG)
両方行く気なら200円安くなるセット券がオススメだぞ![1BRy4=0F](http://i-yoblog.com/img/face/242.gif)
上に写っている『愛顔おもてなしパスポート』を持っていると、もうちょっと安くなる。
大洲城、臥龍山荘だけでなく、内子座も東温市にある「高畠華宵大正ロマン館」も、な、なんと「坊っちゃん劇場」も安くなる。
これは使わない手は無いぞ。是非皆も入手してみてくれ![icon09](http://i-yoblog.com/img/face/019.gif)
目的は果たしたので、伊予大洲から長浜経由で帰る![icon18](http://i-yoblog.com/img/face/028.gif)
この電車は、肱川沿いに海へ向かい、海沿いに松山方面に向かうと聞いて、その眺めを是非とも見てみたくてな![icon102](http://i-yoblog.com/img/face/112.gif)
そうそう駅でアンパンマン列車を見た。ちょっと得した気分だ。
![](http://img01.tencho.cc/usr/botchan/DSC_2596.JPG)
その日は天気があまり良くなかったので、長浜沿いのルートで見えた海はこんな感じだった。
![](http://img01.tencho.cc/usr/botchan/DSC_2598.JPG)
天気が良い日や夕焼けの時間だったら、また違った風景なんだろうが。
しかし、とにかく見る価値のある素敵な眺めだったぜ![icon02](http://i-yoblog.com/img/face/012.gif)
これにて、内子・大洲ツアー終了。
歴史を感じれる有意義な旅だったぜ![icon33](http://i-yoblog.com/img/face/043.gif)
金太の東温ぶらり旅目次はこちら
![icon23](http://i-yoblog.com/img/face/033.gif)
内子駅から再びJRに乗り、一路伊予大洲駅へ
内子から伊予大洲は近いもんでボーっと景色を眺めている間に着いてしまうぞ
![face02](http://i-yoblog.com/img/face/002.gif)
伊予の小京都と言われる大洲での目的地は大洲城と臥龍山荘
あとは、古い町並みをブラブラ見て歩こうかと
![icon24](http://i-yoblog.com/img/face/034.gif)
目的地へは駅から15〜20分くらいは歩いたかな。意外と遠い
![icon35](http://i-yoblog.com/img/face/045.gif)
肱川橋にたどり着けば、お城が見えるのでそんなに苦でもないがな。
肱川を渡り、まずは大洲城へ。
小ぶりで可愛らしい城だ
![face05](http://i-yoblog.com/img/face/005.gif)
明治21年(1888)に天守が取り壊されたそうで、真ん中にそびえ立つ天守は復元だ
![icon54](http://i-yoblog.com/img/face/064.gif)
左に見えるのが高欄櫓、右が台所櫓。4棟存在する櫓は、いずれも解体を免れ重要文化財に指定されているそう。
早速天守閣に上がってみよう。
復元天守は
かなり綺麗だ。
ちなみに、この部屋に木彫りのネズミが隠されて、こっそり置いてあると話題になっているらしい。
写真には撮れなかったんで、行った方は是非見てみてくれよな
![1BRy4=0F](http://i-yoblog.com/img/face/242.gif)
天守からの眺め
大洲の町が一望出来て気持ち良い
![icon12](http://i-yoblog.com/img/face/022.gif)
肱川の流れも雄大で素敵だ
![icon_159](http://i-yoblog.com/img/face/159.gif)
大洲城をひとしきり楽しんで、次は臥龍山荘方面へ。
肱川橋を起点とすると、完全に真逆にあるので、ちと歩かねばならん
![icon71](http://i-yoblog.com/img/face/081.gif)
折角なんで、肱川沿いを歩く。
近づくとかなり大きい川だということが分かる。
大洲の人たちにとっては大事なシンボル的な川なのかな
![face06](http://i-yoblog.com/img/face/006.gif)
そう思うくらい大洲の町でこの川の印象は強かったなあ。
川沿いを行き、また街並みへ戻ると、目の前にこんな建物が
![icon68](http://i-yoblog.com/img/face/078.gif)
おおず赤煉瓦館
元々は銀行だったらしいこの建物。中には金庫跡もあったりする。なかなかおしゃれで面白い建物だったぜ
![icon34](http://i-yoblog.com/img/face/044.gif)
赤煉瓦館を後にし、大洲の町をウロウロしているとこんな場所にたどり着いた。
ポコペン横丁
昭和30年代の街並みが再現され、ノスタルジックな気分に浸れるこの横丁。
日曜日になるとお店が開かれるらしい。俺は平日に行ったので当然人の気配無し。。。
シーンと静まり返った横丁はちょっと寂しかったぜ
![face04](http://i-yoblog.com/img/face/004.gif)
さてさて、やっとこさ臥龍山荘。
中は写真撮影禁止なので外観のみ。
ここは、見るだけなら5分で終わってしまうんだが、それでは勿体ない仕掛けが沢山ある。
とにかく騙されたと思って、山荘の案内の方のお話や、録音テープの案内を聞くことをオススメする
![icon_165](http://i-yoblog.com/img/face/165.gif)
パッと見ただけでは分からない遊び心が満載だぞ。
俺が一番気に入ったのは、庭の端っこにある不老庵
中からは分からないが、外から眺めると崖の上に立てられているのだ。
以下の写真でも非常に分かりずらいが、、、まあ行けば分かる
![icon34](http://i-yoblog.com/img/face/044.gif)
この中から見る臥龍淵、肱川、山々。
素晴らしい眺めだ。
ここから眺める月光が最高だそうだが、俺たちは見ることが出来ない。
残念だ。夜も開いていればな
![icon31](http://i-yoblog.com/img/face/041.gif)
そうそう、大洲城と臥龍山荘はセット券がある
![icon120](http://i-yoblog.com/img/face/130.gif)
両方行く気なら200円安くなるセット券がオススメだぞ
![1BRy4=0F](http://i-yoblog.com/img/face/242.gif)
上に写っている『愛顔おもてなしパスポート』を持っていると、もうちょっと安くなる。
大洲城、臥龍山荘だけでなく、内子座も東温市にある「高畠華宵大正ロマン館」も、な、なんと「坊っちゃん劇場」も安くなる。
これは使わない手は無いぞ。是非皆も入手してみてくれ
![icon09](http://i-yoblog.com/img/face/019.gif)
目的は果たしたので、伊予大洲から長浜経由で帰る
![icon18](http://i-yoblog.com/img/face/028.gif)
この電車は、肱川沿いに海へ向かい、海沿いに松山方面に向かうと聞いて、その眺めを是非とも見てみたくてな
![icon102](http://i-yoblog.com/img/face/112.gif)
そうそう駅でアンパンマン列車を見た。ちょっと得した気分だ。
その日は天気があまり良くなかったので、長浜沿いのルートで見えた海はこんな感じだった。
天気が良い日や夕焼けの時間だったら、また違った風景なんだろうが。
しかし、とにかく見る価値のある素敵な眺めだったぜ
![icon02](http://i-yoblog.com/img/face/012.gif)
これにて、内子・大洲ツアー終了。
歴史を感じれる有意義な旅だったぜ
![icon33](http://i-yoblog.com/img/face/043.gif)
金太の東温ぶらり旅目次はこちら
Posted by 坊っちゃん劇場 at
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