2013年12月15日
完熟一期座公演『道後温泉大改造〜伊佐庭如矢の100年の計』
どうも、大岩です
「げんない」の金太役もあと5ステージ。千秋楽が見えてきました。
最後まで気を抜かずに勤め上げたいと思います
各所で告知はされているのですが、オフィシャルブログではまだでしたので、今週末の一期座さんの公演について書かせてください
12月21日(土)・12月22日(日)
両日とも14時、18時半公演
全4ステージ
松山市立子規記念博物館(4階講堂)にて。
チケット代
一般1500円 当日1800円
高校・大学生800円 当日1000円
小・中学生500円 当日600円
お問い合わせは坊っちゃん劇場0899551174まで。
「げんない」からは源内役の神敏将さん、かん平役の瀧田和彦さん、そして僕が出演いたします。
ゲスト出演という事で、出番はそこまで多くは無いのですが、「げんない」とは違った役柄での僕らの活躍。良かったら劇場で見て行ってくださいね
ではでは、劇場でお待ちしております!
「げんない」の金太役もあと5ステージ。千秋楽が見えてきました。
最後まで気を抜かずに勤め上げたいと思います
各所で告知はされているのですが、オフィシャルブログではまだでしたので、今週末の一期座さんの公演について書かせてください
12月21日(土)・12月22日(日)
両日とも14時、18時半公演
全4ステージ
松山市立子規記念博物館(4階講堂)にて。
チケット代
一般1500円 当日1800円
高校・大学生800円 当日1000円
小・中学生500円 当日600円
お問い合わせは坊っちゃん劇場0899551174まで。
「げんない」からは源内役の神敏将さん、かん平役の瀧田和彦さん、そして僕が出演いたします。
ゲスト出演という事で、出番はそこまで多くは無いのですが、「げんない」とは違った役柄での僕らの活躍。良かったら劇場で見て行ってくださいね
ではでは、劇場でお待ちしております!
Posted by 坊っちゃん劇場 at
19:00
│Comments(1)
2013年12月15日
東温市戦争遺跡を巡る〜金太の東温ぶらり旅60
ども、金太です
今回は図書館で見つけた
「四国の戦争遺跡ハイキング」
という本を元に、東温市にあるという戦争遺跡を巡ってみようと思う。
目指すポイントは
「竹ノ下飛行場」
「横河原飛行場」
両方とも、当然今は見られない飛行場だ。
今回は想像力を駆使しつつ、ぶらり旅をするぞ
まずは、坊っちゃん劇場から重信川沿いの河川敷コースをひた走り、上村大橋を渡る。
そこが竹ノ下飛行場跡地。
今はのどかな田園風景。
広大な平地が広がっているので、ここが飛行場だったんだなと想像できなくもない
橋の袂から、幅50メートル、長さ900メートルの滑走路が敷かれていたらしいぞ
県道23号を拝志大橋方面に戻り、野中城跡の南の山中へ。
竹ノ下飛行場基地の弾薬保管壕跡地があると聞いたのだが、、、
ちょっと俺には発見できなかった
入口に朱色の柵が設けられた壕との事だったが。
残念無念
気を取り直して横河原飛行場跡地へ。
横河原飛行場は現在の伊予鉄田窪駅から重信中学校に至るまでの広大な敷地にあったそうだ。
現在は、住宅地で想像すらできないが、、、
また、東温高校の前にある旧重信町役場跡
道路を挟んで向かい側(東温高校じゃない方な)は、見奈良滑空訓練所だった場所だそうだ
ここも想像しにくいな
伊予鉄沿いにガンガン北へ。
国道11号線も越え更に行くと山にぶつかる。
そこを左に行くと、ぶらり旅の第二回に訪れた北吉井のビャクシン
北吉井のビャクシン〜金太の東温ぶらり旅2
相変わらず素敵な佇まいだったぜ
道を戻り山沿いを山之内方面へ。
山沿いに恵比須神社
この神社の拝殿で戦闘機整備要員の方々が、図面に向かったり、自炊をしていたりしたそうだ
山之内方面へ向かい、途中の大畑橋を渡り、重信川を越える。
道を南下し、北方鉱泉を左折。
そして、大興寺手前のこの道へ。
以前この辺りを探索した記事→
川内巨木探訪〜金太の東温ぶらり旅37
この先には航空燃料貯蔵壕が。
松の根から抽出した油「松根油」が貯蔵されていたそうだ。
トラックで運び込んでいたそうで
このあたりが運搬トラック道の跡地らしい。
先に進むとある分岐を右へ。
すぐに
かなり深そうな穴が
先が真っ暗で見えない穴だった。
明かりを持って行っておけば良かったと少し後悔
ううむ。それにしても、何だか不思議な場所に迷い込んだような感じだったぜ
何十年か前に確かにあった戦争。残されたその記憶。
東温市にもそんな場所があることに驚いた。
忘れることは繰り返すことにつながるかもしれない。
たまには、かつてあった記憶に目を向けてみるのも良いかもしれないな
では、また次回
金太の東温ぶらり旅目次はこちら
今回は図書館で見つけた
「四国の戦争遺跡ハイキング」
という本を元に、東温市にあるという戦争遺跡を巡ってみようと思う。
目指すポイントは
「竹ノ下飛行場」
「横河原飛行場」
両方とも、当然今は見られない飛行場だ。
今回は想像力を駆使しつつ、ぶらり旅をするぞ
まずは、坊っちゃん劇場から重信川沿いの河川敷コースをひた走り、上村大橋を渡る。
そこが竹ノ下飛行場跡地。
今はのどかな田園風景。
広大な平地が広がっているので、ここが飛行場だったんだなと想像できなくもない
橋の袂から、幅50メートル、長さ900メートルの滑走路が敷かれていたらしいぞ
県道23号を拝志大橋方面に戻り、野中城跡の南の山中へ。
竹ノ下飛行場基地の弾薬保管壕跡地があると聞いたのだが、、、
ちょっと俺には発見できなかった
入口に朱色の柵が設けられた壕との事だったが。
残念無念
気を取り直して横河原飛行場跡地へ。
横河原飛行場は現在の伊予鉄田窪駅から重信中学校に至るまでの広大な敷地にあったそうだ。
現在は、住宅地で想像すらできないが、、、
また、東温高校の前にある旧重信町役場跡
道路を挟んで向かい側(東温高校じゃない方な)は、見奈良滑空訓練所だった場所だそうだ
ここも想像しにくいな
伊予鉄沿いにガンガン北へ。
国道11号線も越え更に行くと山にぶつかる。
そこを左に行くと、ぶらり旅の第二回に訪れた北吉井のビャクシン
北吉井のビャクシン〜金太の東温ぶらり旅2
相変わらず素敵な佇まいだったぜ
道を戻り山沿いを山之内方面へ。
山沿いに恵比須神社
この神社の拝殿で戦闘機整備要員の方々が、図面に向かったり、自炊をしていたりしたそうだ
山之内方面へ向かい、途中の大畑橋を渡り、重信川を越える。
道を南下し、北方鉱泉を左折。
そして、大興寺手前のこの道へ。
以前この辺りを探索した記事→
川内巨木探訪〜金太の東温ぶらり旅37
この先には航空燃料貯蔵壕が。
松の根から抽出した油「松根油」が貯蔵されていたそうだ。
トラックで運び込んでいたそうで
このあたりが運搬トラック道の跡地らしい。
先に進むとある分岐を右へ。
すぐに
かなり深そうな穴が
先が真っ暗で見えない穴だった。
明かりを持って行っておけば良かったと少し後悔
ううむ。それにしても、何だか不思議な場所に迷い込んだような感じだったぜ
何十年か前に確かにあった戦争。残されたその記憶。
東温市にもそんな場所があることに驚いた。
忘れることは繰り返すことにつながるかもしれない。
たまには、かつてあった記憶に目を向けてみるのも良いかもしれないな
では、また次回
金太の東温ぶらり旅目次はこちら
Posted by 坊っちゃん劇場 at
08:23
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